corporate
philosophy
経営理念
本物を追求して、人々の
感動と生きがいを創造する
「本物」とは、そのもの自体に価値があり、真に必要とされるものだと考えています。
本物だけが人々に感動と生きがいを与え、より良い未来を作ることができると確信しています。
生徒が、前向きに努力して、できなかったことができるようになった瞬間に感動し、保護者様が、子どもが一生懸命挑戦する姿に生きがいを感じ、社員が、当社で情熱溢れる仕事をすることに人生の喜びや生きがいを感じることが、我々の目指す理想の未来です。
我々の仕事は、単に子どもに体操を教えるだけではありません。人々の「感動」と「生きがい」を作り出す、誇り高い仕事です。
company goal
会社目標
日本一お客様から愛される
体操教室をつくる。
お客様から強く必要とされるためには、常に自社のサービスに磨きをかけ、オリジナルを追求し、一歩一歩、お客様からの信頼を獲得する必要があります。
どんな時代でも、「できなかったことができるようになる喜び」「身体を動かす楽しさ」「子どもの成長を願う気持ち」は普遍です。
一時的なヒットやベストセラーよりもロングセラーを目指して、正々堂々、お客様第一主義を貫きます。
school goal
指導目標
「自ら」挑戦できる
子どもを育てる。
たくさんの情報に触れることができ、人間のしていたことがコンピューターにかわるこれからの時代。産業やライフスタイル、価値観そのものが変化する時代が確実にやってきます。
そんな変化の時代を生きる子ども達にとって大切なことは、「自ら」判断し、チャレンジする能力だと我々は考えています。
日の丸を背負うアスリートも、体操を始めたばかりの子どもも共通して大切な力です。
すべての教育と名のつく活動のゴールとは、子どもの自立です。
たとえ失敗しても自ら立ち上がる。チャレンジできる。子どもたちの笑顔と活気に満ちたスクールをつくります。
guideline
指導指針
指導目標達成のための
4つの指針
brand history
ブランド・ヒストリー
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1980~2010
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Chapter 01
民間体操教室の草分け
~山梨から全国へ~1980年、山梨県甲府市に国内民間体操教室の草分けとして、山梨ジュニアアカデミーを創業しました。当時は民間の体操教室は全国的にもほとんどなく、スポーツは学校の部活動で行うことが主流の中、カリキュラムもシステムもゼロから試行錯誤をしながら作り上げました。困難の連続でしたが、着実に生徒数と競技実績を伸ばし、全国大会で活躍するアスリートも輩出する体操教室に成長しました。
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2011~2022
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Chapter 02
国内最大規模の体育館を
建設~全国から世界へ~2011年、山梨県甲府市に民間の体操教室としては全国最大規模の体操専門体育館を建設しました。これまでのノウハウや指導方法をもとに、より効果的なアスリート育成プログラムに改良されました。2019年には、所属選手が世界体操選手権の日本代表に選出されたり、全日本選手権で表彰台に輝いたりするなど、名実ともに日本体操界をリードする存在になりました。
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2023~
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Chapter 03
アスリート育成
プログラムを融合した
体操教室へNEO SPORTSと山梨ジュニアアカデミーはグループとなり、NEO SPORTS KIDSブランドは、当社がこれまで蓄積した幼児体操指導のノウハウと、山梨ジュニアアカデミーで蓄積したトップアスリートの指導プログラムを融合した体操教室として生まれ変わりました。子どもたちが体操の醍醐味である「できなかったことができるようになる」瞬間をより多く経験できるよう、指導方法や補助の仕方、進級や検定制度などを効果的に行う工夫がされています。
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Groupロゴの由来
ロゴの2本のラインは、坂本龍馬が設立した亀山社中(海援隊)のシンボルであった二挽きのデザイン、オレンジとネイビーの色は、教育先進国であるオランダの旧国旗の色をモチーフにしています。
幕末の時代を駆け抜けた日本最古の会社のように、強く、情熱的な会社にしたいという想いと、オランダの教育環境のように人々が生き生きと成長できる会社にしたいという想いが込められています。